やっと。

やっと晴れました~

お洗濯ものが乾かなくて・・・乾燥機がフル稼働ですが それでも乾燥機には入れたくない物もありますし、家庭用の小型の乾燥機なのでシーツやバスタオルは かなり長時間回さないと乾きません。

それに、3足あるスニーカーがどれもぐしょぐしょでした。雨の日は 自転車を使わないで歩いていますので 長靴だと疲れるのでついついスニーカーで通勤しておりました。

昨夜の天気予報で今日は 晴れマークでしたので今朝は暗いうちから スニーカーも洗って干して出勤しました。

明後日は お寺で盂蘭盆会がありますので 役員の方たちにそれぞれの役割分担を連絡したり、仕事以外にも色々と雑用に追われて日々が過ぎてしまいました。

さて、この盂蘭盆会という行事。

盂蘭盆会とは、仏説盂蘭盆経というお経のおしえに由来します。この経は、釈尊のお弟子の目連尊者の物語です。目連尊者は 亡き母が餓鬼道に落ちて逆さ吊りにされているのを神通力で知ります。その母を救おうとして、釈尊におしえを請いました。釈尊は、さまざまな供養の品を整えて 修行僧に供養するがよい。と教えられました。そこで目連尊者は釈尊の教えに従って 修行僧をもてなし 法座をたてて供養しました。すると母親は餓鬼道から救われた・・・・というお話です。このお話に由来して、今 日本全国で勤められている盂蘭盆会は 今は亡き父母や先祖を偲びつつ、今こうして自分が賜った生命の尊さを確認し、自覚するための仏縁の機会としてお盆の行事が受け継がれています。

仏教でも 各宗派によって考え方は色々です。お盆には 地獄の窯の蓋が開くので先祖の霊が帰ってくると考える宗派もあります。
しかし、浄土真宗では、そのような行ったり来たりする霊という考え方は ありませんし 先祖は 亡くなったと同時に仏様になり往生していると説いていますので お盆の法要は 追善供養ではなくて 亡き先祖や父母に感謝し、あらためて先祖、亡き人の声なき声に耳を傾け わが身に目覚める聞法のご縁としてお盆の法要があります。

さて、前出の 目連尊者。ここからは私の想像ですが・・・その目連尊者は、母を救うため 修行僧に供養して仏縁に遭い気づくのです。母が餓鬼道に落ちているから救わなくては!と思ったのは 自分の錯覚だった。本当に餓鬼道に落ちていたのは 今を生きている自分自身だったのだと。

餓鬼とは・・・手当たり次第 欲しいものを手に入れようと貪り続けます。それでもどこまでも、いつまでも 満足を得ることがありません。
なぜなら・・・・餓鬼は、たった一つの 本当に自分が欲しいものがわからなかったからです。

明後日は、母の新盆。私もご先祖や両親に感謝し、 今 いのちがここに生きていることに感謝をし、 自分自身をもう一度考える機会にしたいと思います。

普段 思ってはいてもなかなか 仏壇に手を合わせる機会のないひと、お墓に行く機会のないひとが多いのが現実だと思います。私たち自身の幸せを心から願ってやまない 大切な亡き人の声に耳を澄ませ、心から感謝する機会・・・そして、今を生きる家族みんなが生きることを真剣に考える機会。それがお盆なのだと私は思います。

やっとお日様が出た 週末ですね。
楽しい週末でありますように。。。。♪

今日の通勤は、ひっさしぶりに夏らしい恰好で通勤しました。

コットンのスカートにTシャツです。(どちらもMHL)

a0310697_1732486.jpga0310697_1733169.jpg
[PR]

by hana2724 | 2015-07-10 17:44 | 日々のこと