今日は春☆

ここ数日の寒さが嘘のような春の陽気の関東です。日中は18度まで気温が上がるとか・・。

分厚いコートを脱いで、今日は 軽いマッキンのコートで通勤しました。

来月から新社会人になる姪も昨日からお友達と太宰府天満宮へ旅行しています。

太宰府天満宮、北野天満宮、湯島天神といえば 梅が有名です。天満宮にまつられている天神様(菅原道真公)が本当に梅を愛していらしたからだと思います。

菅原道真公は平安時代にたいした家柄でもないのに宇多上皇の信任を得て右大臣にまで上りつめました。それを当時の藤原氏が黙って見過ごすわけがありません。あらぬ罪をきせ、太宰府に左遷させられました。左遷というよりも流罪といったほうが良いような処置でした。
道真公は、都に帰ることなく太宰府で無念の死を遂げたのです。
道真公の死後、都を様々な不幸が襲いました。それは、道真のたたりだと言い出す貴族も多かったとのこと。そこで、道真公は死後に太政大臣の位を授けられて神様として北野天満宮に祭られました。
その道真公は学者の家に生まれ、周囲が驚くほどの秀才だったことから 天満宮は学問の神様として祭られました。

その太宰府天満宮の社紋は 梅紋。北野天満宮の社紋は、星梅鉢。湯島天神の社紋は 加賀梅鉢。

都の屋敷には 道真公が愛してやまない紅梅の木がありました。

とても有名な歌。この季節になると必ず思い出します。

 東風吹かば  にほひおこせよ  梅の花  主なしとて  春を忘るな
                         (菅原道真: 拾遺和歌集 巻十六  雑春)

 意訳: 春になって、東風が吹くようになったら 香りをその風に託して 送っておくれ 梅の花よ・・・。たとえ家人がいなくなったとしても春を忘れないでおくれ。

  都を道真公が離れるときに詠った歌だと言われていますが、その道真公が太宰府に着くと・・・主人を失った梅の木は 一夜にして京都から太宰府に飛来したという飛梅伝説がよく知られています。

  この季節、夜更けてから家に着くと 裏庭の梅に木に(道真公が愛したのは紅梅ですが我が家は白梅)夜目にもはっきりと白い梅の花が目に入ります。春の温かな空気を感じ、梅の花を目にすると 毎年 必ず この歌を思い出します。

 卒業、入学、新社会人、新年度、 なにもかもが春のスタートに向けて忙しく動き出す季節。植物も動物も、命あるものすべてがなんとなくそわそわと動き始めるような気持ちになります。

 三寒四温のことばどうり、まだまだ季節の変わり目ですから この暖かさだけが続くわけではありません。週末はまたしても寒さが戻るかも・・との予報です。厚いコートも、ニットも もう少し出番があるかもしれません。油断せず、体調に気を付けて 暖かい日には 春を想い、寒い日には寒さを味わい。季節の移り変わりを愉しみたいと思います。

 今日は、この陽気ですので マッキントッシュのコートで来ました。中にライトダウンは着ておりません。
 ただ、帰りは夜遅くなりますので カシミアマフラーはバックに入れてきました。
 インのニットも お袖は五分袖で肘までの袖丈ですがカシミア100のニットにしました。

  ニット   :カシミア五分袖襟付きニット (マーガレットハウエル)

  スカート :ウール巻きスカート(MHL)

  アウター :ダッフルコート(マーガレットハウエル×マッキントッシュ)

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可愛らしい白梅です。
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by hana2724 | 2015-03-04 13:20 | マーガレットハウエル